日本の新星アウトドアメーカーWAQの銘品6点をご紹介！

世の中はまさにキャンプブーム！私もキャンプ始めてみたいという方も増えていると思います。でも、キャンプ用品って結構お値段張りますよね。できれば失敗したくないし、もし壊れても保証とか充実してたほうが安心。そこで選択肢に入ってくるのが日本製のキャンプ用品。

なかでも最近大人気なのがWAQ！彗星のごとくアウトドア業界に参入し人気を博しているWAQ。

本記事ではWAQのどこが魅力的なのか、具体的な商品を紹介しつつ迫っていきます。

意外と高コスパ！日本のアウトドアブランドWAQ

WAQとは大阪に本社を持つ日本のメーカー。設立は2017年なのでかなり若いメーカーといえます。WAQのコンセプトは、「アウトドアを通じて人生にワクワクを。」このワクワクからWAQ（ワック）と名付けられたんでしょうね。

日本製の製品は高品質だけど高価なイメージ。でもWAQは意外とコスパいいんです。

人気のWAQ製品、一挙にご紹介。

キャンプ初心者は小物からそろえるのがおすすめ！

WAQのLEDランタンは明るくてとってもコンパクト！背面にはマグネットやフックがついているのでどこにでも設置できて大変便利です。また、充電式で電池交換の心配はいらないし、なんとそのままモバイルバッテリーにもなるスグレモノ。

キャンプを始めるからと言っていきなり全部そろえる必要はありません。ランタン一つあれば、ベランダで雰囲気楽しんでからじっくりほしいものを吟味してもいいんじゃないでしょうか？

続いてはコット。コットとは折り畳み式のベッドのこと。寝具もキャンプ初心者としては優先順位が低いアイテムですが、コットは椅子やベンチ代わりにもなって意外と便利なんです。キャンプだけでなく、BBQやレジャーの際に持っていくと気分が上がっておすすめ。

WAQのコットは高さを変えられるのが特徴！ポールを全部使えばハイスタイルでベンチのように使えます。ポールを抜けばロースタイル。地面に近くなってリラックス度が増します。専用の肩掛け紐のついたバッグもついて持ち運びも楽々。

キャンプに1つ自分のこだわりギアを持っていくとすればやはりマグ！

常に自分の目の前にある大事な相棒です。小物なので高いといっても数千円。お金をかけやすく満足度が高いのがマグなどの食器類ですね。

そこでおすすめなのがWAQのチタンマグ。このマグはチタン製で非常に軽く、蓋までついているので虫や焚き火の炭などが入るのを防いでくれます。また、目盛りもついているのでお湯を計ってそのまま沸かしたり、ミニラーメンを作ったりといった簡単な調理にも代用できるのがニクい点。

さあ、小物がそろったらほしくなるのがやっぱりテント。WAQはテントも銘品ぞろい。このテントはソロ用の小さめサイズです。

こちらはティピーテントやワンポールテントなどと呼ばれるタイプの三角テント。見た目はかわいくて少しクラシックな雰囲気も持ち合わせるなんともエモいテントです。ポールの立て方次第で前室のアレンジが可能のもポイント高いですね。

また、スカート付きで外気の侵入を防げるのでオールシーズン対応できます。キャンプにドはまりしてもし冬キャンプに行くようになっても使えますね！

さてこちらは大型のテント。

ファミリーキャンプや複数人でのキャンプにはこれくらいの大きさが必要となります。このテントもワンポールテントですが、このタイプは設営が簡単なのが一つのメリット。家族連れで設営するにはスムーズに設営してみんなとの時間を楽しみたいところ。ポールもスチール製で非常に丈夫なので安心！

自分の家となるテント。一番大きなギアだからこそこだわりたいですね。ナチュラルカラーでちょっと武骨な感じもおしゃれです。

もちろん火の粉で燃えにくいTC素材が使われていたり、前室付き、スカート付きと機能性もばっちり。ドーム型などテントにはいくつか型がありますが、三角テントが気に入ったあなたはこれで決まり！

キャンプを楽しもうとするとどうしても物が増えていきます。これがキャンプ沼...。

ひとつひとつはコンパクトでも、たくさん集まれば車からサイトに持っていくのはやはり重労働。そこでほしくなるのがワゴンです！WAQの代表的な商品ともいえるこのワゴン。

100Lを超える容量に150kgの耐荷重は圧巻です。少々の砂利道では負けないだけでなく、ちょっとした段差なら簡単に乗り越えられる大きなタイヤも高得点！

ハンドルの長さも調整できるので男女問わず使いこなせるのではないでしょうか。

また、別売りのテーブル板を取り付ければ簡単な棚代わりにもなります。すでに別のワゴンをお持ちの方も、この板を購入すれば同じようにテーブルやラックとして流用できますよ！

いかがでしたか？

日本のメーカーなので、キャンプのノウハウや商品の使い方など、丁寧に解説したページもあり、ファンに寄り添ってくれているのが分かります。

WAQにはまだまだいい製品たくさんあります。ぜひチェックしてみてくださいね！